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休む事も仕事のうち
おはようございます。
とみ鍼灸治療院の松葉です。
昔は、
「忙しい。」
「寝ていない。」
「休みがない。」
そんな事を自慢する風潮がありました。
実は今でも、
「忙しそうですね。」
「頑張っていますね。」
「よく働きますね。」
と言われると、少し嬉しくなってしまう方も多いのではないでしょうか。
もしかすると、頑張る事を美徳とする日本人らしい価値観なのかもしれません。
一方で、海外では少し考え方が違います。
特にアメリカでは、休む時はしっかり休む。働く時は集中して働く。
そんな考え方が一般的です。
「忙しいですね。」
と言われても、特別嬉しいわけではありません。
むしろ、良い仕事を続けるためには、
疲労を溜め込まない事も自己管理の一つと考えられています。
もちろん、日本が良い。アメリカが良い。
そういう話ではありません。
ただ、日本人は少し頑張り過ぎる傾向があるように思います。
身体がしんどい。
疲れている。
休みたい。
そう感じているのに、
無理を続けてしまう方が本当に多いのです。
最近では、職場環境も少しずつ変わってきました。
昔なら当たり前だった事が、今ではパワハラと言われる時代です。
それは見方を変えれば、身体や心を守りやすい時代になったとも言えます。
私の話で言うと、
サラリーマン時代に仕事を終えて帰ろうとすると、
「ミスター残業男」と呼びたくなる先輩がいました。
私が帰ろうとすると、その先輩は決まってこう言うのです。
「いいよな。帰れる奴は!」
もちろん冗談半分だったのかもしれません。
しかし、そう言われると帰りづらいものです。
結局、特に用事もないのに職場に残ってしまう。もしくは仕事を敢えて遅くする。
今思えば不思議な話ですが、当時はそれが普通でした。
でも、これも今ならパワハラと言われるかもしれません。
いや、100%パワハラでしょう
頑張る事は大切です。
しかし、休む事も同じくらい大切です。
積極的に休息を取る。
しっかり眠る。
趣味を楽しむ。
何もしない時間を作る。
それも立派な健康管理です。
長く元気に過ごしたいのであれば、
「頑張る事」だけでなく、「休む事」も予定に入れてみてください。
積極的な休息は、怠ける事ではありません。
明日も元気に働くための準備です。
頑張り過ぎている方ほど、休む事を大切にして頂けたらと思います。



