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自分のステージは前にある
おはようございます。
とみ鍼灸治療院の松葉です。
私は高校時代、剣道部に所属していました。
しかし引退してからは、一度も部活へ顔を出していません。
それ以来、職場であれ、サークルであれ、所属団体であれ、
自分が去った場所には基本的に戻らないようにしています。
(公式なOB会や同窓会を除いて)
「立つ鳥跡を濁さず」
と言いたいところですが、
実際は単純に行きたくないだけです(笑)。
ただ、年齢を重ねて思う事があります。
久しぶりに母校や職場、所属していた団体へ顔を出すと、
後輩たちは自然と先輩として接してくれます。
それは少し気持ちが良いものです。
しかし中には、
その心地良さに酔ってしまい、
頻繁に顔を出しては先輩風を吹かせる人もいます。
もちろん本人に悪気はありません。
ただ、後輩の立場からすると、
「また来たな…」
と思っている場合もあるかもしれません。
皆さんも、
後輩の立場、あるいは先輩の立場で、
似たような経験はないでしょうか。
また、
OB会や同窓会ならともかく
普段の練習や仕事の現場へ顔を出す事は、
今そこで頑張っている人たちの流れを止めてしまう事もあります。
そして何より、過去の場所にばかり目が向いていると、
自分自身も前へ進みにくくなるような気がするのです。
もちろん、懐かしいと思う気持ちは自然な事です。
私にもあります。
でも、その場所はもう自分のステージではありません。
必要であれば、後輩から連絡が来るでしょう。
相談があれば、その時に力になれば良い。
だから私は、自分からはあまり戻らないようにしています。
懐かしい思い出を大切にする事と、過去に居続ける事は違います。
振り返るのはほどほどに。
そして、これからも前を向いて進んでいきたいと思います。



