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自分のステージは前にある

2026-06-04

おはようございます。

とみ鍼灸治療院の松葉です。

 

私は高校時代、剣道部に所属していました。

しかし引退してからは、一度も部活へ顔を出していません。

 

それ以来、職場であれ、サークルであれ、所属団体であれ、

自分が去った場所には基本的に戻らないようにしています。

(公式なOB会や同窓会を除いて)

 

「立つ鳥跡を濁さず」

 

と言いたいところですが、

実際は単純に行きたくないだけです(笑)。

 

ただ、年齢を重ねて思う事があります。

久しぶりに母校や職場、所属していた団体へ顔を出すと、

後輩たちは自然と先輩として接してくれます。

それは少し気持ちが良いものです。

 

しかし中には、

その心地良さに酔ってしまい、

頻繁に顔を出しては先輩風を吹かせる人もいます。

もちろん本人に悪気はありません。

 

ただ、後輩の立場からすると、

「また来たな…」

と思っている場合もあるかもしれません。

皆さんも、

後輩の立場、あるいは先輩の立場で、

似たような経験はないでしょうか。

 

また、

OB会や同窓会ならともかく

普段の練習や仕事の現場へ顔を出す事は、

今そこで頑張っている人たちの流れを止めてしまう事もあります。

そして何より、過去の場所にばかり目が向いていると、

自分自身も前へ進みにくくなるような気がするのです。

 

もちろん、懐かしいと思う気持ちは自然な事です。

私にもあります。

でも、その場所はもう自分のステージではありません。

必要であれば、後輩から連絡が来るでしょう。

相談があれば、その時に力になれば良い。

 

だから私は、自分からはあまり戻らないようにしています。

懐かしい思い出を大切にする事と、過去に居続ける事は違います。

振り返るのはほどほどに。

 

そして、これからも前を向いて進んでいきたいと思います。