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目も消耗品
おはようございます。
とみ鍼灸治療院の松葉です。
今日は、
眼(目)の話について書きたいと思います。
スマホが普及してから、
テレビを見る時間はかなり減りました。
スマホには、動画、SNS、ゲームなど、魅力的なコンテンツが溢れています。
私たちが夢中になるのに、そう時間はかかりませんでした。
前回のブログでは、デジタルデトックスについて書きましたが、
今回はそれをもう少し細かく、
「目」にスポットを当てて考えてみます。
さて、
眼精疲労は、目を休ませれば回復すると思っていませんか?
実は、目は消耗していく器官であることを忘れてはいけません。
老眼、白内障、加齢性黄斑変性。
これらは加齢が大きく関係しますが、
長年の目の酷使も、一つの要因と考えられています。
目を使い過ぎることで、目やその周囲の血流が悪くなり、
神経や組織に負担がかかっていきます。
手術や鍼灸治療、トレーニングによって改善が見込める場合もありますが、
状態によっては、完全な回復が難しいケースもあります。
多くの方が、
「目は消耗するものだ」と実感するのは、老眼が始まってからです。
同年代の人と比べて、
自分だけ進行が早いと感じることもあります。
その差は、
これまでどれだけ目を酷使してきたかの積み重ねです。
特にスマホは、
テレビやパソコンよりも近い距離で見続けるため、
目への負担は大きくなりやすいのです。
しかも手軽に使える分、長時間使用しやすいという特徴もあります。
そして、目の使い過ぎは、
肩こり。
不眠。
頭痛。
慢性疲労。
こうした症状にもつながります。
「慢性疲労?」
と思われるかもしれません。
東洋医学的には、目を使い過ぎることで、
本来全身に巡るべき血が目に集まり、
結果として、全身が栄養不足のような状態になると考えます。
そのため、目が疲れると、
全身が疲れたように感じるのです。
ここまで読んでいただくと、
デジタルデトックスの重要性が、少し伝わったのではないでしょうか。
目を守ることは、身体全体を守ることにつながります。



