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眠気覚ましのツボ
2024-11-25
おはようございます。
とみ鍼灸治療院の松葉です。
今朝も寒いですね!
暖房が必須になる頃ではないでしょうか。
暖房で暖かい部屋にいると眠気も強くなると思います。
特に食後は血糖値が上がるため、眠たい。
でも仕事や家事をしなければ。
こんなご経験をお持ちの方もたくさんいらっしゃると思います。
今日は眠気を取るツボをご紹介します。
そのツボの名は「労宮」
ここをグッと刺激してあげると眠気が取れるのです。
私自身も長年愛用しているツボなのですが、
特に昼ご飯を食べた後の会議、
学生時代においては授業時に眠たい。
という事が沢山あったのですが、
ボールペンの先でここを強く押すとパチッと目が開き、眠気も収まります。
(めちゃくちゃ痛い時もありますが。)
どうしても頑張らないといけない時ってありますよね。
でも眠気に負けてしまう時がある。
そんな時はこの労宮を使って欲しいと思います。
それでも眠い時。
それは血糖値が乱高下したり、自律神経が乱れているかもしれません。
鍼灸治療でも対応できますよ。
余談ですが、
私の通っていた鍼灸の専門学校では
寝たら即行で単位を落とす。でも授業は鬼のように眠たい先生がいたそうです。(私は受けた事がないですが)
専門学校の生徒は整骨院で働いた後に学校で授業を受ける人がほとんどでしたので、
この先生の授業は毎回地獄だったそうです。
しかもテストは鬼のように難しい。。
そんな時に生徒さんがよく使っていたツボがこの「労宮」です。
ほんとに眠たい時はボールペンで思いっきりこのツボを突いて
なんなら鍼を刺す勢いの人もいます。
それくらい効くツボです!