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関節リウマチに対する鍼灸治療について

2026-07-07

おはようございます。

とみ鍼灸治療院の松葉です。

今日は関節リウマチに対する鍼灸治療について書きたいと思います。

 

関節リウマチは、

関節に炎症が起こり、

日常生活に大きな影響を及ぼす病気です。

男女比では女性が圧倒的に多いのが特徴です。

 

初期症状としては、

朝起きた時の手足のこわばり。

手足の関節の腫れや痛み(左右対称に起こる事が多い)。

さらに、

微熱。

倦怠感。

食欲不振などの症状が現れる事もあります。

そのまま進行すると、関節の変形や破壊が進み、

包丁が持てない。

箸が使いづらい。

ボタンが留められない。

このように、日常生活に大きな支障をきたす事があります。

 

関節リウマチは、自己免疫疾患の一つです。

本来、免疫は細菌やウイルスから身体を守るために働きます。

しかし、何らかの原因で免疫の働きに異常が生じ、

自分自身の関節を攻撃してしまう事で、炎症や痛みが起こると考えられています。

そのため、早期発見と早期治療がとても大切です。

 

では、鍼灸ではどのような施術を行うのでしょうか。

当治療院では、主に初期から中期の関節リウマチの方を対象に施術を行っています。

頭部や手足のツボを中心に施術を行い、身体全体のバランスを整えながら、

関節の痛みやこわばりの軽減を目指します。

 

これまで施術させていただいた患者様の中には、

関節のこわばりや痛みが消失あるいは軽くなり、

日常生活が取り戻せたという方もいらっしゃいました。

 

治療間隔は、

最初は週に1回程度。

症状の改善に合わせて、2週間に1回、

その後は月に1回と間隔を空けていく事が多いです。

 

また、症状が改善してくるにつれて、

鍼の刺激を以前より強く感じるようになったと話される患者様もいらっしゃいます。

感じ方には個人差がありますが、身体の変化の一つとして受け止めています。

 

なお、当治療院では、

鍼灸治療だけでなく、医療機関との併用をおすすめしております。

現在では、関節リウマチには効果が期待できる薬物療法があります。

 

当治療院では、鍼灸治療か医療機関かではなく、

それぞれの強みを活かしながら患者様にとって最善の方法を選ぶ事が大切だと考えています。

したがって自己判断で薬を中止する事はせず、

主治医と相談しながら治療を続けていく事をおすすめしております。

 

リウマチによる関節の痛みやこわばりでお困りの方は、

一度鍼灸治療も選択肢の一つとしてご検討いただければと思います。