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梅雨になると腰痛が増える理由
おはようございます。
とみ鍼灸治療院の松葉です。
皆さん、意外に思われるかもしれませんが、
梅雨の時期になると腰痛で来院される方が増えます。
その原因の一つとして、
東洋医学では「湿邪(しつじゃ)」が関係していると考えられています。
湿邪とは、身体に悪い影響を与える余分な湿気の事です。
梅雨や雨の日が続くと、空気中の湿度が高くなります。
すると汗がうまく出せなくなり、身体に熱や水分がこもりやすくなります。
その結果、
身体が重だるい。
疲れが取れない。
むくみやすい。
そんな症状が現れやすくなるのです。
さらに、
湿気が多い時期は水分代謝も乱れやすく、
頭痛。
肩こり。
関節痛。
胃腸の不調。
腰痛。
このような症状が出る方も少なくありません。
東洋医学では、これらを湿邪の影響と考えます。
また、身体が重だるい状態が続くと、自律神経も乱れやすくなり、
気分の落ち込みや疲労感につながる事もあります。
当治療院でも、梅雨時期の腰痛の方を診ていると、
腰の深い筋肉まで緊張しているケースが多くあります。
そのため、湿邪や痰飲(たんいん)へのアプローチに加え、
腰の深部へ鍼を行い、筋肉の緊張を和らげる施術を行っています。
セルフケアとしておすすめなのは、
適度に身体を動かして汗をかく事です。
また、冷たい飲み物や食べ物を摂り過ぎない事。
そして、湯船にゆっくり浸かって身体を温める事も大切です。
腰痛だけでなく、
関節痛。
頭痛。
むくみ。
胃腸の不調。
身体のだるさ。
このような症状がある方にもおすすめです。
実は私自身も、以前は梅雨になると決まって体調を崩していました。
ところが約10年前から、梅雨の時期は意識して汗をかくようにしました。
ウォーキングをしたり、サウナでしっかり汗を流したり。
サウナでは驚くほど汗が出ますが、その後は身体がとても軽く感じます。
もちろん個人差はありますが、
私自身はこの習慣を続けるようになってから、
梅雨時期の不調はほとんど感じなくなりました。
梅雨は避けられません。
だからこそ、身体を整える習慣を取り入れて、今年の梅雨を元気に乗り切っていきましょう。



