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やる気、調子が出ない時に読んでほしい話

2026-05-23

おはようございます。

 

とみ鍼灸治療院の松葉です。

 

誰だって、ずっと絶好調という事はありません。

しんどい時。

やる気が出ない時。

何をやっても上手くいかない時。

 

「なんか最近ダメやな…」

 

そんなスランプのような時期は誰にでもあると思います。

 

今日は、そんな時に私が思い出す言葉について書きたいと思います。

 

ヒントは、ジブリアニメ『魔女の宅急便』の中にあります。

 

主人公のキキは、魔法で空を飛ぶ事が出来ます。

そして、その能力を活かして宅急便の仕事を始めるのですが、

ある時から突然、空を飛べなくなってしまいます。

今まで当たり前に出来ていた事が出来ない。

どうやって飛んでいたのかすら分からない。

これはキキにとって、かなり苦しかったはずです。

 

その時、作中で美大生のウルスラがキキにこう言います。

 

以下、宮崎駿(スタジオジブリ)『魔女の宅急便』より引用。

 

ウルスラ「魔法も絵も似てるんだね 私もよく描けなくなるよ」

 

キキ「ほんと!? そういう時どうするの?私、前は何も考えなくても飛べたの。でも、今はどうやって飛べたのか、分からなくなっちゃった」

 

ウルスラ「そういうときはジタバタするしかないよ。描いて、描いて、描きまくる」

 

キキ「でも、やっぱり飛べなかったら?」

 

ウルスラ「描くのをやめる。散歩したり、景色を見たり、昼寝したり、何もしない。そのうち急に描きたくなるんだよ」

 

私はこのやり取りがすごく好きです。

 

この「ジタバタする」というのは、

私達の仕事や生活にも置き換えられると思うのです。

 

野球選手なら、ひたすら素振りをする。

料理人なら、何度も料理を作る。

治療家なら、勉強したり、技術を磨いたり、患者様と向き合う。

 

まずは、ちゃんと悩む。

ちゃんともがく。

ちゃんと向き合う。

 

でも、それでもダメな時は、

一旦離れてみる事も大事なのかもしれません。

散歩をする。

ゆっくり寝る。

美味しい物を食べる。

何もしない日を作る。

 

そうしているうちに、また少しずつ前に進める時が来る。

私はそんな気がしています。

 

才能があるとか、ないとか。

向いているとか、向いていないとか。

そんな事を考えてしまう時もあります。

 

でも、スランプがない人なんてたぶんいません。

 

だから今、しんどい人も、

「自分だけがおかしい」とは思わなくて大丈夫です。

 

焦らず。

ジタバタしながら。

また少しずつ前に進んでいきましょう。