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やる気、調子が出ない時に読んでほしい話
おはようございます。
とみ鍼灸治療院の松葉です。
誰だって、ずっと絶好調という事はありません。
しんどい時。
やる気が出ない時。
何をやっても上手くいかない時。
「なんか最近ダメやな…」
そんなスランプのような時期は誰にでもあると思います。
今日は、そんな時に私が思い出す言葉について書きたいと思います。
ヒントは、ジブリアニメ『魔女の宅急便』の中にあります。
主人公のキキは、魔法で空を飛ぶ事が出来ます。
そして、その能力を活かして宅急便の仕事を始めるのですが、
ある時から突然、空を飛べなくなってしまいます。
今まで当たり前に出来ていた事が出来ない。
どうやって飛んでいたのかすら分からない。
これはキキにとって、かなり苦しかったはずです。
その時、作中で美大生のウルスラがキキにこう言います。
以下、宮崎駿(スタジオジブリ)『魔女の宅急便』より引用。
ウルスラ「魔法も絵も似てるんだね 私もよく描けなくなるよ」
キキ「ほんと!? そういう時どうするの?私、前は何も考えなくても飛べたの。でも、今はどうやって飛べたのか、分からなくなっちゃった」
ウルスラ「そういうときはジタバタするしかないよ。描いて、描いて、描きまくる」
キキ「でも、やっぱり飛べなかったら?」
ウルスラ「描くのをやめる。散歩したり、景色を見たり、昼寝したり、何もしない。そのうち急に描きたくなるんだよ」
私はこのやり取りがすごく好きです。
この「ジタバタする」というのは、
私達の仕事や生活にも置き換えられると思うのです。
野球選手なら、ひたすら素振りをする。
料理人なら、何度も料理を作る。
治療家なら、勉強したり、技術を磨いたり、患者様と向き合う。
まずは、ちゃんと悩む。
ちゃんともがく。
ちゃんと向き合う。
でも、それでもダメな時は、
一旦離れてみる事も大事なのかもしれません。
散歩をする。
ゆっくり寝る。
美味しい物を食べる。
何もしない日を作る。
そうしているうちに、また少しずつ前に進める時が来る。
私はそんな気がしています。
才能があるとか、ないとか。
向いているとか、向いていないとか。
そんな事を考えてしまう時もあります。
でも、スランプがない人なんてたぶんいません。
だから今、しんどい人も、
「自分だけがおかしい」とは思わなくて大丈夫です。
焦らず。
ジタバタしながら。
また少しずつ前に進んでいきましょう。



