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離れる、近寄らない
おはようございます。
とみ鍼灸治療院の松葉です。
時として人間は、自分が「嫌だ」と感じることから離れても良いと、私は思います。
ただし、ここで言う「離れる」とは、
アルバイトを無断で突然辞める。
仕事を投げ出す。
責任を放棄する。
そういった無責任な行動を勧めているわけではありません。
社会の中で生きていく以上、
最低限の筋を通すことや、相手への配慮は大切です。
そのうえで、心や身体をすり減らす場所からは、距離を取っても良いという意味です。
この場の雰囲気が嫌だ。
人間関係に疲れる。
この人と一緒にいるとしんどい。
自分らしさが出せない。
そう感じた時は、
その場から少し離れることが、自分を守る最良の選択になることもあります。
飲み会などで突然、何の前触れもなく、
「ごめんなさい、そろそろ帰るわ」
そう言って、さっと帰る人を見たことがある方もいるかもしれません。
あるいは、
理由を深く語らず、コミュニティや団体活動からそっと距離を置く人もいます。
それは、自分の時間や気持ちを守るためであることが多いのです。
嫌な場所に、無理して居続けるほど人生は長くない。
そう考える人もいるでしょう。
もちろん、しんどい中で踏ん張った経験が、後に自分を成長させることもあります。
特に仕事では、我慢の先に見える景色もあります。
しかし、
「ああ、もう無理だ」
そう心から感じた時は、壊れるまで耐える必要はありません。
耐えることで身体の調子を壊す人を、私はこれまで何人も診てきました。
限界が来る前に、
「よし、離れよう」
それは決して逃げではありません。
次のステージへ進むための一歩なのです。
人生、気楽にいきましょう。
※責任ある立場や任されている仕事がある場合は、病気などやむを得ない事情を除き、引き継ぎや区切りをつけてから離れることが大切です。



