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離れる、近寄らない

2026-04-27

おはようございます。

とみ鍼灸治療院の松葉です。

 

時として人間は、自分が「嫌だ」と感じることから離れても良いと、私は思います。

 

ただし、ここで言う「離れる」とは、

アルバイトを無断で突然辞める。
仕事を投げ出す。
責任を放棄する。

そういった無責任な行動を勧めているわけではありません。

 

社会の中で生きていく以上、

最低限の筋を通すことや、相手への配慮は大切です。

 

そのうえで、心や身体をすり減らす場所からは、距離を取っても良いという意味です。

この場の雰囲気が嫌だ。

人間関係に疲れる。

この人と一緒にいるとしんどい。

自分らしさが出せない。

そう感じた時は、

その場から少し離れることが、自分を守る最良の選択になることもあります。

 

飲み会などで突然、何の前触れもなく、

「ごめんなさい、そろそろ帰るわ」

そう言って、さっと帰る人を見たことがある方もいるかもしれません。

あるいは、

理由を深く語らず、コミュニティや団体活動からそっと距離を置く人もいます。

それは、自分の時間や気持ちを守るためであることが多いのです。

 

嫌な場所に、無理して居続けるほど人生は長くない。

そう考える人もいるでしょう。

もちろん、しんどい中で踏ん張った経験が、後に自分を成長させることもあります。

特に仕事では、我慢の先に見える景色もあります。

 

しかし、

 

「ああ、もう無理だ」

 

そう心から感じた時は、壊れるまで耐える必要はありません。

 

耐えることで身体の調子を壊す人を、私はこれまで何人も診てきました。

 

限界が来る前に、

「よし、離れよう」

それは決して逃げではありません。

次のステージへ進むための一歩なのです。

 

人生、気楽にいきましょう。

※責任ある立場や任されている仕事がある場合は、病気などやむを得ない事情を除き、引き継ぎや区切りをつけてから離れることが大切です。