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自律神経失調症を自分で治してみる
おはようございます。
とみ鍼灸治療院の松葉です。
今日は、
「自分で治してみる 自律神経失調症」について書いてみたいと思います。
自律神経失調症は、
簡単に言えば、
人間に本来備わっている
ONとOFFのスイッチ機能がうまく働かなくなった状態です。
本来、人は、朝になれば目が覚めて活動モードに入り、
日中は活動的に動き、
夜になると眠くなって休息モードに入ります。
ところが、自律神経が乱れると、
初期症状として、夜はなかなか寝つけず、朝や日中に強い眠気が出ます。
疲労が抜けにくくなり、
イライラしやすく、
集中力も続きません。
さらに悪化すると、中期症状に進みます。
・過敏性腸症候群(下痢・便秘を繰り返す)
・息苦しさ
・めまい
・動悸
そして、
不安感、焦り、やる気の低下といった
精神的な症状も現れます。
(↑この段階では、治療が必要になります。)
自律神経失調症を自分で治すのは、
初期のうちに対処することがとても重要なのです。
では、何をすれば良いのか。
これは私がこれまで多くの自律神経失調症の方を診てきた中で、実際に患者さんに実践して頂き、
改善が見られたセルフケアです。
【まずはこの3つ】
・十分な睡眠時間の確保
入眠時間と起床時間を、できるだけ毎日一定にする
(前後の誤差は1時間以内)
・余計な情報を入れない
スマホなどで手軽に入る情報で、 頭をいっぱいにしない。
何気なく見ているショート動画も、すべて脳の刺激になります。
特に、寝る前のスマホは最悪です。
・深呼吸をする
自律神経失調症の大きな原因の一つに、
浅い呼吸が続くことがあります。
呼吸が浅くなると、肩や首が緊張し、さらに呼吸が浅くなります。
定期的に深呼吸を行い、身体に空気を通すイメージを持ちましょう。
自律神経失調症の方に問診を取ると、
多くの方が、
寝る前スマホ、もしくは長時間のスマホを使用されています。
でも寝る前のスマホは私の唯一の楽しみなんで止めれません。
という方は高確率で治りません。
なぜ、自律神経失調症になるかをその仕組を理解し、改善することが大事です。
究極の方法は、
「スマホを見ないこと」です。
可能であれば、
2日間、スマホを見ずに過ごしてみてください。
睡眠の質が上がり、
余計な情報が入らず、
肩こりが軽くなり、
呼吸も深くなります。
私自身も、
昔、病院勤務だった頃、
スマホをロッカーに忘れてしまい、
取りに戻ったらセコムがかかっていて、
病院に入れず、
仕方なく2日間スマホなしで過ごしたことがあります。
すると、
ぐっすり眠れて、
眼精疲労もかなり楽になりました。
月曜日に出勤して、
患者さんに
「スマホ見ないの、めちゃくちゃ良いですよ。」
と、言いまくったのを覚えています。
ちなみに、
大事な連絡がたくさん来ているのでは…と思い、スマホを確認したところ、
来ていたのは、
迷惑メールが1件だけでした。
……少し悲しかったです。



