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涼しくなった時が要注意
おはようございます。
とみ鍼灸治療院の松葉です。
先週から急に涼しくなり、過ごしやすくなりましたね。
朝晩のクーラーが不要になり、秋は目の前まで来ております。
しかしながらこの急激な気温の低下で体調不良、コンディショニング不良に陥る方が急増しております。
特に夏場にクーラーの部屋に長時間いた方や冷たい物をよく飲まれていた方は
胃腸の調子を崩し、どこかしらの不調を訴えられます。
とみ鍼灸治療院のブログでも何度かUPしておりますが、胃腸は東洋医学で言う身体の中枢です。
胃腸を壊すと言う事は阪急電車で言うと十三駅が機能停止し、神戸にも梅田にも北千里にも今日にも行けなくなるのと同じで、
各臓器に必要な栄養、エネルギーが供給されなくなり、不調を招いてしまうのです。
暑い時ってどうしても冷たい物を飲むことで喉が潤ったという気になります。
しかしながら本来、日本人は冷たい物を飲む習慣がありませんでした。
戦国時代でも豊臣秀吉にお茶を献上した石田三成の「三献の茶」の話の中でも
最初の1杯目は喉が渇いてる秀吉に大きめの器でぬるめのお茶をたっぷり入れて喉を潤わせたという話があります。
この「三献の茶」の話は夏だと言われており、
つまり喉の渇きを潤すにはぬるめの飲み物で十分だったことが分かります。
生水は飲んではダメと私が子供の頃は言われてましたが、
これは「冷たい水を沢山飲んではお腹をこわす」という意味だったと思います。
これに習い、これから先の季節は冷飲から常温にする事。
夜は腹巻をして寝る。
毎日寝る前にお腹の温度をチェックして、冷えていたら次の日の食事は温かい物を食べる。
のを徹底する事をお勧めします。
当然のことながら秋の次は寒い寒い冬がやってきます。
夏の暑さで疲弊した身体と胃腸を回復させるのは今しかないのです。
是非、お腹の状態を意識してみましょう。



